オーストラリア / ワーキングホリデー

ウルル 

ウルルへ1泊2日で行ってきたので、その情報をシェアできたらと思います。

・私たちのプラン

  1. - 宿泊期間
  2. - 宿泊場所

・付近のエリア 

・エアーズロックの感想

・ウルルまでの行き方

・持ち物

・経験を踏まえて、私的ウルルの楽しみ方とオススメ

①私たちのプラン

- 宿泊期間

私たちは1泊2日で行きました。

なぜかというと、パースに滞在していた時に訪れたネイチャーズウィンドウへ行った時、

ハエが本当にたくさんいたからです。

車から出ると、10匹は自分の顔の周りにまとわりつくくらいでした。

オーストラリアのハエは手で払ってもしつこくまとわりついて離れてくれません。

景色をもっと楽しみたいけど、ハエの存在が正直鬱陶し過ぎて、長くいられませんでした。

ウルルも調べるとハエがたくさんいるとの情報。

これはきっと同じように長くいられないんじゃないかと考えました。

結果、私たちは10月下旬にウルルへ行きましたが、ウルル周辺へ行った時、1〜2匹いるかな、

くらいでそんなに気になりませんでした。

- 宿泊場所

私たちは車中泊しました。

計画を立てるのが結構ギリギリな私たちだったので、泊まろうと思うと1泊$700近くしました。

少し高いぞ…と。どのみち1泊だし、車も借りるし、、、と考えた結果、車中泊になりました。

★Ayers Rock Campgroundのunpowered siteを$60で借りました。

近くにトイレ・シャワー付き、そしてとっても弱いですがWifiも付いていました。

ただ、10月下旬の夜、車中泊… 12時越えるまでは本当に車内が蒸し暑くて苦しかったです…。

②付近のエリア

付近にはエアーズロックリゾートと言って、そこにお店が全部集まっているところがあります。

スーパーはIGA、カフェが2軒くらい、お土産屋さん4〜5軒あり、

先住民のアボリジニの方がそこでアートを販売していたりもしていました。

③エアーズロックの感想

神秘的でした。

その周りをぐるっと回ったのですが、見る位置が変わると岩の顔も変わって良かったです。

これが1つの岩なのかと本当に疑いました。

そして近くで見るのと、遠くで見るのもまた違って、きて良かったと思いました。

私たちが行った時は、雨が降っていて、sunsetもsunriseも雲で見られなかったので、そこだけが心残りです。

てっきりウルルは砂漠で雨は降らないと思っていたので、雨が降って正直驚きました。

エアーズロックを見るためには、カタジュタ国立公園へ入場する必要があります。

入場料は$38/3d /人で、ネットで事前購入もできますが、その場で購入も可能です。

④ウルルまでの行き方

ウルルへの飛行機はシドニーとメルボルンからがあります。

飛行機は往復で約$600だったと思います。結構高かったです…

⑤持ち物

・ハエよけ 現地で購入すると$10近くしたと思います。

オーストラリアだと、意外とKmartには売っていなくて、

Bunningに商品はあるそうなのですが、私が探していた時は欠品でした。

DAISOにもなくて探し回った結果、Smart Dollarというところで$3で購入しました。

⑥経験を踏まえて私的ウルルの楽しみ方とオススメ

今回私たちはツアーなしで、全部自分たちで行きました。

個人でのメリットは、

・自由に自分たちのタイミングで行動できる。

・場合によっては格安で楽しむことができる。

デメリットは、

・できることが限られている。

です。まさに今回のウルルの旅はデメリットが目立ってしまいました。

格安でウルルを見ることはできましたが、なんといってもカタジュタ公園の周辺は何もありません。

IGAとお土産屋さんしかありません。

それに加え、距離無制限のレンタカーを借りた予定でしたが、返すまでに100kmという、

なんともどこにも行けない距離制限を課されてしまいました。

100kmは超えても良いのですが、追加料金がかかりますので、自由にどこかに行く

ということも制限されているようでした。

ウルル周辺を散策した後、まさに時間を持て余したという感じでした。

結果として、天気が悪かったことを含めると自分たちで全部やって良かったなと思いますが、

私のおすすめとしては、ツアーを申し込んでウルルでの思い出をたくさん作ることです。

ラクダのツアーやヘリコプター、シャンパンを飲みながら日の入りを見るなど数多くの素敵なツアーがあります。

そこでしか見れない、楽しめない景色がきっとあるので、ぜひ楽しんでください。

ちなみに、

レンタカーは必ずフルカバーの保険に加入してください。何が起こるか、生物が急に出没するかもしれないので必ず!

現地で車を受け取る時に、フルカバーの保険に加入したい旨を伝えてください。

1泊2日で借りた場合の料金は$40でした。

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