オーストラリア / ワーキングホリデー

パースの魅力

こんにちは。

今回は、「オーストラリアへワーホリに行こう!」

と思っている方へ、パースの魅力をお伝えできたらいいなと思います。

私は今、ワーホリでパースに滞在しています。

パースは西オーストラリア唯一の都市です。

みなさんが知っているオーストラリアの有名な都市、

シドニー・メルボルン・ブリスベン・ゴールドコースト…などは

東側に位置しています。

西側と東側の都市の時差はおよそ3時間、国内でもこんなに時差があるなんて驚きですね。

パースにいる日本人の方に話を聞くと、全員口を揃えて

と言います。

その理由をお話ししていきますね。

①フリーマントル

まず1つは、『ショーシャンクの空に』の舞台になったフリマントル刑務所があります。

現在は刑務所としては使われていませんが、観光地として中に入って見学することができます。

また夜間ツアーというものがあり、懐中電灯を持って夜の刑務所を周るのですが、

夜の雰囲気と相まって、迫力満点な刑務所ツアーを体験することができます。

②ロットネスト島

2つ目に有名なのが、クォッカです。

正式名称はクォッカワラビーで、カンガルーやコアラと同じく有袋類に分類されます。

世界一幸せな動物と言われるほどに愛らしく、人懐こいです。

クォッカは、パースのフリマントルからフェリーで30分のところ位置する、ロットネスト島に生息している動物です。

この島に行けば、必ず会うことができます。

ただ、お触り、餌やりは法律で禁止されているので注意してくださいね。

③都市と自然の融合

3つ目は都市と自然のバランスがいいところです。

パースはとにかく海が綺麗!

市内から電車で20〜30分のところにビーチがたくさんあり、

天気のいい日はとても賑わっています。

そして、街中もそこまで栄えてはいませんが、コンパクトで生活する上で不便なことはありません。

自然と都市両方を楽しめるそんなパースは日本人にとって、きっと他の国の方々にとっても

住みやすく魅力的な都市なのではないかなと思います。

個人的に感じる魅力

もしワーホリという機会がなかったらパースは訪れないと思います。

人が少なくて、日本の地方に似ていると言ってしまえばそこまでですが、

何より海が綺麗でビーチが近いのが最大の魅力だと思います。

仕事前後や休みの日に気軽に海に行けるのが最高です。

後は、他の都市に比べて日本人が少ないことです。

オーストラリアは多国籍国家なので、いろんな人種の方がいますが、

日本人やアジア人は他の有名な都市に比べたら少ないと思います。

なので、英語環境で過ごしたいという方にはぴったりな環境ではないかなと思います。

こんな感じで、今回はパースの魅力についてお話ししてみました。

ワーホリを考えている方の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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19/03/2024